≪終了セミナー一覧≫
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【7】【2日間講座】 接着トラブルの未然防止と解決のための
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
必須知識と強度・耐久性の評価・設計法 "
1日目 ≪ 基本編 ≫
接着の必須知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 劣化のメカニズムと評価のポイント・寿命予測法、強度設計法、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
<会場受講、WEB受講とも可> ※会場受講の場合も、講師はオンラインで講義します
聞き漏らしや復習のために終了後アーカイブ視聴も可能
講師の名刺提供有り・終了後個別質問会を開催(WEB受講者含)
日時:【1日目】2024年3月13日(水) 10:00~17:20
【2日目】2024年3月14日(木) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画 https://www.thplan.com/
詳細、申込方法:TH企画案内ページ https://www.thplan.com/seminar/67732/ をご覧ください。
会場:東京 TH企画セミナールーム こちら をご覧ください。
WEB(Zoom)での受講も可能です。
講師紹介割引:
※講師紹介割引価格は、haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp までメールでお問い合わせ下さい。
・備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
書籍の配布: テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「トコトンやさしい接着の本<新版>(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。(書籍は変更となる場合があります。)
個別質問会について:
1日目終了後、17:30頃から1時間程度個別質問をお受けいたします。WEB受講の方もブレイクアウトルームを利用し受付可能です。個別相談のお一人当たりの時間は相談者の人数により変わります。また、質問の順番は事務局にて決めさせていただきます。
メールでの質問:セミナーに関するメールでの技術質問は、無料・無期限で受け付けます。
名刺の配布:会場受講の方には当日講師の名刺を配布します。WEB受講者の方にはテキスト送付時に講師の名刺を同封します。
◆1日目プログラムの概要 詳細は、 こちら をご覧ください。
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆ 詳細は、こちら をご覧ください。
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.接着部の初期の必要平均破断強度、必要Cv値を簡易に見積もる『Cv接着設計法』
4.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
5.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>
・部品や機器の組み立てに接着を用いる設計・生産・品質関係技術者
・接着不良の対策や未然防止、現状の改善、最適化のために、接着の基本的な知識、ノウハウ、押さえるべきポイント、設計指針などの習得を必要としている技術者
・接着の基礎固め、知識の再確認、知識の深掘りなどをしたい技術者
・化学面や接着の知識に詳しくない技術者
・接着剤のセールスエンジニア
<2日目>
・業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者
・強度や耐久性での信頼性で困っている技術者
・接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者
・接着の評価技術者
・接着の品質関係技術者 など
【予備知識】
特に必要ありません
【習得知識】
1)⾼信頼性・⾼品質接着の⽬標値と考え⽅
2)接着のメカニズムと接着特性・信頼性の向上策
3)内部応⼒の発⽣メカニズムと影響因⼦、低減法
4)接着の設計・施⼯におけるポイント、トラブル防⽌策
5)接着剤の種類と特徴、使⽤上の注意点、選び⽅
1)劣化のメカニズムと耐久性評価試験のポイント
2)⻑期耐久性の寿命予測法
3)⾼信頼性・⾼品質接着の設計基準(設計法)
4)耐⽤年数経過後の安全率の尤度の定量化法
5)信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
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【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
【5】≪基盤技術編≫
~接着剤の選び方と高信頼性・高品質接着の基本条件・目標値と達成法~
2023年11月16日(木) 10:00~17:00
【6】≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2023年12月7日(木) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
≪基盤技術編≫ 詳細はこちら
≪設計最適化編≫ 詳細はこちら
※テキスト(pdf版)とは別に、<基盤技術編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<設計最適化編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「ユーザー目線で役立つ接着の材料選定と構造・プロセス設計」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
≪基盤技術編≫
・要求される機能・特性を軸とした接着剤の選び方
・接着剤の種類と使用上のポイント
・接着の信頼性・品質に影響する設計・施工上のポイント
・高信頼性・高品質接着達成のための基本条件と目標値、達成方法
・接着のメカニズム
≪設計最適化編≫
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
【セミナー目次】
≪基盤技術編≫ 詳細はこちら
第1章 高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と開発段階で達成すべき目標値
第2章 接着のメカニズムと目標値達成のための方法
第3章 接着剤の種類と特徴、使用上の注意点
第4章 設計、施工、管理のポイント
第5章 ユーザー目線からの接着剤の”新しい”選び方
≪設計最適化編≫ 詳細はこちら
第1章 接着耐久性 劣化のメカニズムと長期経時変化の推定法
第2章 接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
第3章 設計許容強度と接着部の必要強度、必要Cv値を簡易に見積もる『Cv接着設計法』
第4章 最適設計のための耐用年数経過後の安全率の裕度の定量化法
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【4】【4日間WEB講座】第8回接着適用技術者養成講座(4日間講座)
~社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成~
<研究会の非会員の方も受講できます>
■背景:
精密部品から構造部品まで広範囲の部品・機器での接着接合の適用拡大に伴い、接着に要求される機能・特性は高度化し、信頼性や品質への要求も厳しくなっています。しかし、接着は完成後に性能検査が困難で「特殊工程」に分類される技術であることと、各種の技術の境界領域の技術であるため、接着接合に詳しい技術者は少なく、接着接合に関する品質不具合は増加しています。
このような状況下において、今、接着接合の信頼性・品質の向上が世界的レベルで要求されており、2022年4月にはISO9001の接着版とも言えるISO21368(Adhesives — Guidelines for the fabrication of adhesively bonded structures and reporting procedures suitable for the risk evaluation of such structures)が改訂されています。
そこで、このような国際的な接着に関する高信頼性・高品質化の要求に備えるために、部品・機器製造分野で接着技術に関わる技術者や、これから接着技術、特に、接着適用技術を学ぶ方を対象として、「接着適用技術者養成講座」を開催しています。
本講座の内容は、EWF(欧州溶接連盟)の接着技術教育カリキュラムの主要点をほぼ網羅しており、接着品質の向上と安定化に必要な要素技術(材料、強度・構造設計、接着工程、検査・品質管理など)とそれらの関連性について学び、製品の開発・設計・製造・品質業務に必要な知識を習得し、社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成することを目的としています。
なお、界面や化学、力学、統計などに詳しくない技術者にも理解しやすいように、理論に偏らず実践的な内容と考え方を説明します。
■日程:
4日間、合計24時間の座学 ※オンライン開催(Zoomを利用予定)です。
前半:2023年10月24日(火),25日(水) 9:30~17:00
後半:2023年10月31日(火),11月1日(水) 9:30~17:00
■講師:
大槻 直也(株式会社スリーボンド) 山辺 秀敏(東京理科大学)
森 きよみ(拓殖大学) 原賀 康介(株式会社原賀接着技術コンサルタント)
■カリキュラム:
①カリキュラムの概要
1日目 第1章 接着設計技術、接着生産技術
第2章 接着接合の特徴・機能・効果と適用事例、接着の課題
第3章 接着の基礎とメカニズム、接着剤の選び方
2日目 第4章 被着材の表面処理
第5章 高品質接着達成のための基本条件と作り込みの目標値
第6章 接着部品の構造設計と材料設計
3日目 第7章 接着接合部の力学
第8章 内部応力
第9章 接着部の必要強度と許容ばらつきの見積方
4日目 第10章 接着の耐久性
第11章 接着と他の接合を併用する複合接着接合法
第12章 接着の工程・設備・品質管理における留意点
②カリキュラムの詳細は、こちら をご覧ください。
■受講対象者:
①各種機器の組立に接着を用いる設計・生産・品質関係技術者
②接着関連機器・設備メーカーや接着関連材料メーカーの技術者
③これから接着技術、特に、接着の適用技術を学ぶ方
■自己確認テスト:受講後に、自己確認テストを実施します。
■履修証明書:全カリキュラムを受講され、自己確認テストを提出された方には、履修証明書を発行します。
※一部欠席者は、翌年の講座で欠席部分の受講と自己確認テストを提出されれば、履修証明書を発行します。
(欠席部分の受講は無料です。)
■詳細および受講申し込み方法:
構造接着・精密接着研究会ホームページの「接着適用技術者養成講座案内」ページ をご覧ください。
■問い合わせ先:一般社団法人日本接着学会 構造接着・精密接着研究会 事務局
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-28-22-201
TEL:045-479-8855 FAX:045-910-1831 E-mail:jimu@struct-adhesion.sakura.ne.jp
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【3】【2日間講座】 接着トラブルの未然防止と解決のための
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
必須知識と強度・耐久性の評価・設計法 "
1日目 ≪ 基本編 ≫
接着の必須知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 劣化のメカニズムと評価のポイント・寿命予測法、強度設計法、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
<会場受講、WEB受講とも可> ※会場受講の場合も、講師はオンラインで講義します
聞き漏らしや復習のために終了後アーカイブ視聴も可能
講師の名刺提供有り・終了後個別質問会を開催(WEB受講者含)
日時:【1日目】2023年9月28日(木) 10:00~17:20
【2日目】2023年9月29日(金) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画 https://www.thplan.com/
詳細、申込方法:TH企画案内ページ https://www.thplan.com/seminar/63461/ をご覧ください。
会場:東京 TH企画セミナールーム こちら をご覧ください。
WEB(Zoom)での受講も可能です。
講師紹介割引:
※講師紹介割引価格は、haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp までメールでお問い合わせ下さい。
・備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
書籍の配布: テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
個別質問会について:
1日目終了後、17:30頃から1時間程度個別質問をお受けいたします。WEB受講の方もブレイクアウトルームを利用し受付可能です。個別相談のお一人当たりの時間は相談者の人数により変わります。また、質問の順番は事務局にて決めさせていただきます。
メールでの質問:セミナーに関するメールでの技術質問は、無料・無期限で受け付けます。
名刺の配布:会場受講の方には当日講師の名刺を配布します。WEB受講者の方にはテキスト送付時に講師の名刺を同封します。
◆1日目プログラムの概要 詳細は、https://www.thplan.com/seminar/63461/ をご覧ください。
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆ 詳細は、https://www.thplan.com/seminar/63461/ をご覧ください。
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
4.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
5.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>
・部品や機器の組み立てに接着を用いる設計・生産・品質関係技術者
・接着不良の対策や未然防止、現状の改善、最適化のために、接着の基本的な知識、ノウハウ、押さえるべきポイント、設計指針などの習得を必要としている技術者
・接着の基礎固め、知識の再確認、知識の深掘りなどをしたい技術者
・化学面や接着の知識に詳しくない技術者
<2日目>
・業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者
・強度や耐久性での信頼性で困っている技術者
・接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者 など
【予備知識】
特に必要ありません
【習得知識】
1)⾼信頼性・⾼品質接着の⽬標値と考え⽅
2)接着のメカニズムと接着特性・信頼性の向上策
3)内部応⼒の発⽣メカニズムと影響因⼦、低減法
4)接着の設計・施⼯におけるポイント、トラブル防⽌策
5)接着剤の種類と特徴、使⽤上の注意点、選び⽅
1)劣化のメカニズムと耐久性評価試験のポイント
2)⻑期耐久性の寿命予測法
3)⾼信頼性・⾼品質接着の設計基準(設計法)
4)耐⽤年数経過後の安全率の尤度の定量化法
5)信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
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【2】【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2023年5月29日(月) 10:00~17:00
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
※テキストとは別に、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「ユーザー目線で役立つ接着の材料選定と構造・プロセス設計」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
【セミナー目次】 詳細はこちら
第1章 接着耐久性 劣化のメカニズムと長期経時変化の推定法
第2章 接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
第3章 設計許容強度と接着部の必要強度、必要Cv値を簡易に見積もる『Cv接着設計法』
第4章 最適設計のための耐用年数経過後の安全率の裕度の定量化法
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【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
【1】≪基盤技術編≫
~接着剤の選び方と高信頼性・高品質接着の基本条件・目標値と達成法~
2023年4月27日(木) 10:00~17:00
【2】≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2023年5月29日(月) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
≪基盤技術編≫ 詳細はこちら
≪設計最適化編≫ 詳細はこちら
※テキストとは別に、<基盤技術編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<設計最適化編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「ユーザー目線で役立つ接着の材料選定と構造・プロセス設計」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
≪基盤技術編≫
・要求される機能・特性を軸とした接着剤の選び方
・接着剤の種類と使用上のポイント
・接着の信頼性・品質に影響する設計・施工上のポイント
・高信頼性・高品質接着達成のための基本条件と目標値、達成方法
・接着のメカニズム
≪設計最適化編≫
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
【セミナー目次】
≪基盤技術編≫ 詳細はこちら
第1章 高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と開発段階で達成すべき目標値
第2章 接着のメカニズムと目標値達成のための方法
第3章 接着剤の種類と特徴、使用上の注意点
第4章 設計、施工、管理のポイント
第5章 ユーザー目線からの接着剤の”新しい”選び方
≪設計最適化編≫ 詳細はこちら
第1章 接着耐久性 劣化のメカニズムと長期経時変化の推定法
第2章 接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
第3章 設計許容強度と接着部の必要強度、必要Cv値を簡易に見積もる『Cv接着設計法』
第4章 最適設計のための耐用年数経過後の安全率の裕度の定量化法
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************** 2022年度 ***************
【7】【2日間講座】<会場受講、WEB受講とも可>
講師の名刺提供有り・終了後個別質問会を開催(WEB受講者含)
接着トラブルの未然防止と解決のための
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
必須知識と強度・耐久性の評価・設計法 "
1日目 ≪ 基本編 ≫
接着の必須知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 劣化のメカニズムと評価のポイント・寿命予測法、強度設計法、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
日時:【1日目】2023年3月23日(木) 10:00~17:20
【2日目】2023年3月24日(金) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画 https://www.thplan.com/
詳細:内容、プログラム詳細、お申し込み方法: こちら をご覧下さい。
会場:TH企画セミナールームA(東京・港区)詳細は こちら
※会場受講の場合でも、講師はサテライト会場よりリモートにて登壇します。
WEB(Zoom)での受講も可能です。
講師紹介割引:
※講師紹介割引価格は、haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp までメールでお問い合わせ下さい。
・下記の講師紹介用パンフレットをダウンロードの上、お申し込みください。
(未掲載です。でき次第掲載いたします。)
・TH企画のホームページから申し込まれる場合は、備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
書籍の配布: テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
個別質問会について(1日目・2日目共通):
17:30頃から1時間程度個別質問をお受けいたします。WEB受講の方もブレイクアウトルームを利用し受付可能です。個別相談のお一人当たりの時間は相談者の人数により変わります。また、質問の順番は事務局にて決めさせていただきます。
メールでの質問:セミナーに関するメールでの技術質問は、無料・無期限で受け付けます。
名刺の配布:会場受講の方には当日講師の名刺を配布します。WEB受講者の方にはテキスト送付時に講師の名刺を同封します。
◆1日目プログラムの概要◆
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
4.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
5.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>
・部品や機器の組み立てに接着を用いる設計・生産・品質関係技術者
・接着不良の対策や未然防止、現状の改善、最適化のために、接着の基本的な知識、ノウハウ、押さえるべきポイント、設計指針などの習得を必要としている技術者
・接着の基礎固め、知識の再確認、知識の深掘りなどをしたい技術者
・化学面や接着の知識に詳しくない技術者
<2日目>
・業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者
・強度や耐久性での信頼性で困っている技術者
・接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者 など
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【6】【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2022年12月15日(木) 10:00~17:00
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
※テキストとは別に、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「ユーザー目線で役立つ接着の材料選定と構造・プロセス設計」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
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【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
【5】≪基盤技術編≫
~接着剤の選び方と高信頼性・高品質接着の基本条件・目標値と達成法~
2022年11月7日(月) 10:00~17:00
【6】≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2022年12月15日(木) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
≪基盤技術編≫ 詳細はこちら
≪設計最適化編≫ 詳細はこちら
※テキストとは別に、<基盤技術編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<設計最適化編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「ユーザー目線で役立つ接着の材料選定と構造・プロセス設計」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
≪基盤技術編≫
・要求される機能・特性を軸とした接着剤の選び方
・接着剤の種類と使用上のポイント
・接着の信頼性・品質に影響する設計・施工上のポイント
・高信頼性・高品質接着達成のための基本条件と目標値、達成方法
・接着のメカニズム
≪設計最適化編≫
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
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【4】【2日間講座】<会場受講、WEB受講とも可>
講師の名刺提供有り・終了後個別質問会を開催(WEB受講者含)
接着トラブルの未然防止と解決のための
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
必須知識と強度・耐久性の評価・設計法 "
1日目 ≪ 基本編 ≫
接着の必須知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 劣化のメカニズムと評価のポイント・寿命予測法、強度設計法、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
日時:【1日目】2022年9月27日(火) 10:00~17:20
【2日目】2022年9月28日(水) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画セミナーセンター https://www.thplan.com/
詳細:内容、プログラム詳細、お申し込み方法: こちら をご覧下さい。
会場:TH企画セミナールームA(東京・港区)詳細は こちら
※会場受講の場合でも、講師はサテライト会場よりリモートにて登壇します。
WEB(Zoom)での受講も可能です。
講師紹介割引:
・下記の講師紹介用パンフレットをダウンロードの上、お申し込みください。
(未掲載です。でき次第掲載いたします。)
・TH企画セミナーセンターのホームページから申し込まれる場合は、備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
書籍の配布: テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
個別質問会について(1日目・2日目共通):
17:30頃から1時間程度個別質問をお受けいたします。WEB受講の方もブレイクアウトルームを利用し受付可能です。個別相談のお一人当たりの時間は相談者の人数により変わります。また、質問の順番は事務局にて決めさせていただきます。
メールでの質問:セミナーに関するメールでの技術質問は、無料・無期限で受け付けます。
名刺の配布:会場受講の方には当日講師の名刺を配布します。WEB受講者の方にはテキスト送付時に講師の名刺を同封します。
◆1日目プログラムの概要◆
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
4.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
5.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
6.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>
・部品や機器の組み立てに接着を用いる設計・生産・品質関係技術者
・接着不良の対策や未然防止、現状の改善、最適化のために、接着の基本的な知識、ノウハウ、押さえるべきポイント、設計指針などの習得を必要としている技術者
・接着の基礎固め、知識の再確認、知識の深掘りなどをしたい技術者
・化学面や接着の知識に詳しくない技術者
<2日目>
・業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者
・強度や耐久性での信頼性で困っている技術者
・接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者 など
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【3】≪無料セミナー≫
『高信頼性・高品質接着を達成するための凝集破壊の重要性』
6月29日(水)15時から、日本プラズマトリート(株)とのコラボで、下記セミナーを開催いたします。
約1時間程度のセミナーで、どなたでも≪無料≫でご参加いただけます。
周囲の方々にもお知らせいただいて、多くの方々にご聴講頂きたいと思っております。
日 時 : 2022年6月29日(水)15:00~ 約1時間(Q&Aを含む)
タイトル : 『高信頼性・高品質接着を達成するための凝集破壊の重要性』
講 師 : (株)原賀接着技術コンサルタント 首席コンサルタント 原賀康介
方 式 : ZoomによるWEB開催
お申込み方法 : 下記URLからお申込み下さい。
https://www.plasmatreat.co.jp/plasma-talk/npt-webinar/2123_reliability-n-quality_of_adhesion.html
講演概要 : どんなに接着強度や耐久性に優れていても、それだけでは高信頼性・高品質接着ができているとは言えません。さらに、接着特性のばらつきが小さい、不良率が低い、また、生産性やコストにも優れているという点を兼ね備えていることが重要です。
上記を満足させるためには、界面破壊を減らして凝集破壊率を高くすることが基本です。
凝集破壊率を向上させるためには表面改質は必須の技術となっています。
ここでは、接着強度のばらつき、内部破壊発生開始強度、疲労特性、接着部に加わる強度に対する初期の必要強度の倍率などにおける凝集破壊と界面破壊の比較について説明します。
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【2】【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2022年7月5日(火) 10:00~17:00
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5747
※テキストとは別に、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
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【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
【1】≪基盤技術編≫
~接着剤の選び方と高信頼性・高品質接着の基本条件・目標値と達成法~
2022年6月10日(金) 10:00~17:00
【2】≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2022年7月5日(火) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
≪基盤技術編≫ https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5714
≪設計最適化編≫ https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5747
※テキストとは別に、<基盤技術編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<設計最適化編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
≪基盤技術編≫
・要求される機能・特性を軸とした接着剤の選び方
・接着剤の種類と使用上のポイント
・接着の信頼性・品質に影響する設計・施工上のポイント
・高信頼性・高品質接着達成のための基本条件と目標値、達成方法
・接着のメカニズム
≪設計最適化編≫
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
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************** 2021年度 ***************
【10】【2日間講座】<会場受講、WEB受講を選択可能>
講師の名刺提供有り・終了後個別質問会を開催(WEB受講者含)
接着トラブルの未然防止と解決のための
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
必須知識と強度・耐久性の評価・設計法 "
1日目 ≪ 基本編 ≫
接着の必須知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 劣化のメカニズムと評価のポイント・寿命予測法、強度設計法、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
日時:【1日目】2022年3月24日(木) 10:00~17:20
【2日目】2022年3月25日(金) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画セミナーセンターhttp://thplan.com/
詳細:内容、プログラム詳細、お申し込み方法: こちら をご覧下さい。
会場:連合会館(東京・お茶の水)
※会場受講の場合でも、講師はサテライト会場よりリモートにて登壇します。
WEB(Zoom)での受講も可能です。
講師紹介割引:
・下記の講師紹介用パンフレットをダウンロードの上、お申し込みください。
・TH企画セミナーセンターのホームページから申し込まれる場合は、備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
書籍の配布: テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
個別質問会について(1日目・2日目共通):
17:30頃から1時間程度個別質問をお受けいたします。WEB受講の方もブレイクアウトルームを利用し受付可能です。個別相談のお一人当たりの時間は相談者の人数により変わります。また、質問の順番は事務局にて決めさせていただきます。
メールでの質問:セミナーに関するメールでの技術質問は、無料・無期限で受け付けます。
名刺の配布:会場受講の方には当日講師の名刺を配布します。WEB受講者の方にはテキスト送付時に講師の名刺を同封します。
◆1日目プログラムの概要◆
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
4.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
5.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
6.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>
・部品や機器の組み立てに接着を用いる設計・生産・品質関係技術者
・接着不良の対策や未然防止、現状の改善、最適化のために、接着の基本的な知識、ノウハウ、押さえるべきポイント、設計指針などの習得を必要としている技術者
・接着の基礎固め、知識の再確認、知識の深掘りなどをしたい技術者
・化学面や接着の知識に詳しくない技術者
<2日目>
・業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者
・強度や耐久性での信頼性で困っている技術者
・接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者 など
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【ライブ配信セミナー】
接着剤を使う設計・生産技術者のための
『 接着設計・生産技術マスター講座 』
【8】≪基盤技術編≫
~接着剤の選び方と高信頼性・高品質接着の基本条件・目標値と達成法~
2022年2月3日(木) 10:00~17:00
【9】≪設計最適化編≫
~耐久性評価法、接着許容強度の見積もり方、安全率の裕度の定量化法~
2022年2月21日(月) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
≪基盤技術編≫ https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5449
≪設計最適化編≫ https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5448
※テキストとは別に、<基盤技術編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<設計最適化編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
【習得できる知識】
≪基盤技術編≫
・要求される機能・特性を軸とした接着剤の選び方
・接着剤の種類と使用上のポイント
・接着の信頼性・品質に影響する設計・施工上のポイント
・高信頼性・高品質接着達成のための基本条件と目標値、達成方法
・接着のメカニズム
≪設計最適化編≫
・接着劣化のメカニズム、劣化に影響する諸因子、長期の寿命予測法
・開発の最初の段階で、接着の実力強度(設計基準強度)と設計許容強度、
生産時のばらつきの限度を簡単に見積もる「Cv接着設計法」
・開発の最終段階で、耐用年数経過後に最低強度がどのくらいに低下していて、
安全率の裕度がどのくらい残っているかを定量的に評価する「安全率の裕度の
定量化法」
・接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる「複合接着接合法」
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【ライブ配信セミナー】
化学が苦手な <部品・機器の設計・生産技術者>のための、すぐに役立つ接着実務講座
【6】≪基礎編≫~「接着剤の”新しい”選び方」と 高信頼性・高品質接着達成のための基礎知識~
2021年10月15日(金) 10:00~17:00
【7】≪応用編≫~耐久性評価法、接着許容強度の見積方、耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法~
2021年11月16日(火) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
<基礎編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5122
<応用編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5123
※テキストとは別に、<基礎編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<応用編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
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【5】【4日間WEB講座】第6回接着適用技術者養成講座(4日間講座)
~社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成~
<講座の目的> 精密部品から構造部品まで広範囲の機器製造産業での接着接合の適用拡大に伴い、接着品質担保のための技術者の養成が産業界から要求されています。そこで、日本接着学会 構造接着研究会 http://www.struct-adhesion.org/ では、機器製造分野で接着技術に関わる技術者を対象として、接着品質の向上と安定化に必要な要素技術とそれらの関連性について学び、社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成することを目的として『接着適用技術者養成講座』を開催しています。接着技術に詳しくない技術者にも理解しやすいように、理論に偏らず実践的な内容と考え方を説明します。
<講座名>:第6回 接着適用技術者養成講座
<主 催>:一般社団法人 日本接着学会 構造接着研究会 http://www.struct-adhesion.org/
※日本接着学会および構造接着研究会の非会員の方も受講可能です。
<日 数>:1日6時間で連続2日間の講座を、前半、後半の2回に分けて、合計4日間、24時間行う
<カリキュラム詳細> https://www.struct-adhesion.org/trainingcourse/curriculum/ または 下記のpdfファイルをご覧下さい。
<開催日、開催場所>:
前半:2021年9月28日(火)、29日(水) 9:30~17:00
後半:2021年10月5日(火)、6日(水) 9:30~17:00
<講 師>:原賀康介((株)原賀接着技術コンサルタント)
大槻直也((株)スリーボンド)
山辺秀敏(東京理科大学)
森 きよみ(拓殖大学、構造接着・精密接着研究会会長)
川瀬 豊生(川瀬テクニカル・コンサルタンシー)
<詳細およびお申し込み方法>: https://www.struct-adhesion.org/trainingcourse/ または 下記のpdfファイルの案内の案内をご覧下さい。
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【4】【2日間Zoom講座】
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
基礎知識と耐久性の評価・寿命予測 "
1日目 ≪ 基礎編 ≫
接着の基礎知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 接着劣化のメカニズムと評価のポイント、長期寿命予測法、設計基準、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
日時:【1日目】2021年9月16日(木) 10:00~17:20
【2日目】2021年9月17日(金) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画セミナーセンターhttp://thplan.com/
内容、プログラム詳細、お申し込み方法: こちら をご覧下さい。
講師紹介割引:
・下記の講師紹介用パンフレットをダウンロードの上、お申し込みください。
・TH企画セミナーセンターのホームページから申し込まれる場合は、備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
※ テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
◆1日目プログラムの概要◆
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
4.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
5.接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
6.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>業務上接着の知識が必要で、基礎固め・知識の再確認、知識の深掘り、業務上の課題解決・最適化のポイント・ノウハウなどを習得したい技術者
<2日目>業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者、強度面での信頼性で困っている技術者、接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者など。
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【3】【Zoomセミナー】接着技術のノウハウ・勘所と目標値の設定・達成方法
~接着理論,特性向上策,劣化メカニズム,耐久性・寿命評価,強度設計法~
日時:2020年8月2日(月) 10:00~17:00
講師:原賀康介
主催:テックデザイン https://www.tech-d.jp/
講師紹介割引:下記の「講師紹介割引申込書」をダウンロードの上、お申し込みください。
詳細:内容・目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記割引申込書または下記をご覧ください。
https://www.tech-d.jp/seminar/show/5616
内容は下記のプログラムにも記載してあります。
※ご聴講者には、事前にテキストを送付いたします。
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【ライブ配信セミナー】
化学が苦手な <部品・機器の設計・生産技術者>のための、すぐに役立つ接着実務講座
【1】≪基礎編≫~「接着剤の”新しい”選び方」と 高信頼性・高品質接着達成のための基礎知識~
2021年5月28日(金) 10:00~17:00
【2】≪応用編≫~耐久性評価法、接着許容強度の見積方、耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法~
2021年6月23日(水) 10:00~17:00
※≪基礎編≫≪応用編≫のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社 https://corp.nikkan.co.jp/
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
<基礎編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4785
<応用編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4782
※テキストとは別に、<基礎編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<応用編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
************** 2020年度 ***************
【9】【2日間Zoom講座】
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
基礎知識と耐久性の評価・寿命予測 "
1日目 ≪ 基礎編 ≫
接着の基礎知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 接着劣化のメカニズムと評価のポイント、長期寿命予測法、
設計基準、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
日時:【1日目】2021年3月11日(木) 10:00~17:20
【2日目】2021年3月12日(金) 10:00~17:20
講師:原賀康介
主催:TH企画セミナーセンターhttp://thplan.com/
内容、プログラム詳細、お申し込み方法: こちら をご覧下さい。
講師紹介割引:
・下記の講師紹介用パンフレットをダウンロードの上、お申し込みください。
・TH企画セミナーセンターのホームページから申し込まれる場合は、備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
※ テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
◆1日目プログラムの概要◆
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
4.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
5.接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
6.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>業務上接着の知識が必要で、基礎固め・知識の再確認、知識の深掘り、業務上の課題解決・最適化のポイント・ノウハウなどを習得したい技術者
<2日目>業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者、強度面での信頼性で困っている技術者、接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者など。
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【ライブ配信セミナー】高信頼性・高品質接着技術講座
【7】≪基礎編≫高信頼性・高品質接着を達成するための基礎知識と接着剤選定、設計・施工上のポイント
2021年1月29日(金) 10:00~17:00
【8】≪応用編≫高信頼性・高品質接着を達成するための耐久性評価法、Cv接着設計法、安全率の尤度の定量化法
2021年2月25日(木) 10:00~17:00
※<基礎編><応用編>のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社 https://corp.nikkan.co.jp/
講師紹介割引:有り
詳細:内容、目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
<基礎編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4504
<応用編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/4566
※ご聴講者には、事前にテキストを送付いたします。
※テキストとは別に、<基礎編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<応用編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
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【6】【Zoomセミナー】
≪ 高信頼性・高品質接着の基礎と内部応力および接着剤の選定、
設計・施工・管理の勘どころ ≫
~異種材接着・構造接着・精密接着の現場で明日から使える知識と技術~
日時:2020年11月27日(金) 10:00~17:30
講師:原賀康介
主催:サイエンス&テクノロジー http://www.science-t.com/
詳細:https://www.science-t.com/seminar/B201137.html をご覧下さい。
※ご聴講者には、事前にテキストを送付いたします。
※テキストとは別に、原賀康介著「高信頼性接着の実務-事例と信頼性の考え方-」の書籍を無料配布いたします。
講師紹介割引:下記の講師紹介割引専用チラシをご使用ください。
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【5】【4日間WEB講座】第5回接着適用技術者養成講座(4日間講座)
~社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成~
<講座の目的> 精密部品から構造部品まで広範囲の機器製造産業での接着接合の適用拡大に伴い、接着品質担保のための技術者の養成が産業界から要求されています。そこで、日本接着学会 構造接着研究会 http://www.struct-adhesion.org/ では、機器製造分野で接着技術に関わる技術者を対象として、接着品質の向上と安定化に必要な要素技術とそれらの関連性について学び、社内で接着設計・接着管理技術の中核となる技術者を養成することを目的として『接着適用技術者養成講座』を開催しています。接着技術に詳しくない技術者にも理解しやすいように、理論に偏らず実践的な内容と考え方を説明します。
<講座名>:第5回 接着適用技術者養成講座
<主 催>:一般社団法人 日本接着学会 構造接着研究会 http://www.struct-adhesion.org/
※日本接着学会および構造接着研究会の非会員の方も受講可能です。
<日 数>:1日6時間で連続2日間の講座を、前半、後半の2回に分けて、合計4日間、24時間行う
<カリキュラム詳細> https://www.struct-adhesion.org/trainingcourse/curriculum/ または 下記のpdfファイルをご覧下さい。
<開催日、開催場所>:
前半:2020年10月5日(月)、6日(火) 9:30~17:00
後半:2020年10月13日(火)、14日(水) 9:30~17:00
<講 師>:原賀康介
若林一民(エーピーエスリサーチ)
山辺秀敏(東京理科大学)
佐藤千明(東京工大)
<詳細およびお申し込み方法>: https://www.struct-adhesion.org/trainingcourse/ または 下記のpdfファイルの案内の案内をご覧下さい。
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【4】【2日間Zoom講座】
” 接着不良を未然に防ぎ信頼性の高い接着を行うための
基礎知識と耐久性の評価・寿命予測 "
1日目 ≪ 基礎編 ≫
接着の基礎知識と勘どころおよびトラブル対策
2日目 ≪ 実践編 ≫ 接着劣化のメカニズムと評価のポイント、長期寿命予測法、
設計基準、安全率の定量化法およびトラブル事例
※1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
日時:【1日目】2020年9月10日(木) 10:00~17:20
【2日目】2020年9月11日(金) 9:50~17:10
講師:原賀康介
主催:TH企画セミナーセンターhttp://thplan.com/
内容、プログラム詳細、お申し込み方法:https://www.thplan.com/seminar/32571/ をご覧下さい。
講師紹介割引:
・下記の講師紹介用パンフレットをダウンロードの上、お申し込みください。
・上記のTH企画セミナーセンターのホームページから申し込まれる場合は、備考欄に、必ず、「講師紹介割引適用」と記入してください。ご記入がない場合は、割引になりません。ご注意ください。
※ テキストの他に、解説図書として、1日目受講の方には「高信頼性接着の実務(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を、2日目受講の方には「高信頼性を引き出す接着設計技術(原賀康介著:日刊工業新聞社刊)」を配布します。
◆1日目プログラムの概要◆
1.高信頼性・高品質接着の作り込みの必須条件と目標値
2.接着のメカニズムと目標値達成のための方法
3.接着の機能・特性を損なう「内部応力」の発生メカニズムと影響諸因子、低減法
4.接着剤の選定、最適な設計・施工に必要なポイントとトラブル防止策
5.接着剤の種類と特徴・注意点、選定方法
◆2日目プログラムの概要◆
1.接着劣化のメカニズムと評価のポイント
2.接着耐久性の長期寿命予測法
3.必要継手強度とばらつきの管理値を簡易に見積もる『原賀式Cv接着設計法』
4.最適設計のための『耐用年数経過後の安全率の尤度の定量化法』
5.接着の特性・信頼性の向上とコストダウンを両立させる『複合接着接合法』
6.信頼性、耐久性、寿命、安全率に関係するトラブル事例
【受講対象者】
<1日目>業務上接着の知識が必要で、基礎固め・知識の再確認、知識の深掘り、業務上の課題解決・最適化のポイント・ノウハウなどを習得したい技術者
<2日目>業務上で接着に関するトラブルを抱えている技術者、強度面での信頼性で困っている技術者、接着に関する知識の再確認や深掘りをしたい技術者など。
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【3】【Zoomセミナー】接着技術のノウハウ・勘所と目標値の設定・達成方法
~接着理論,特性向上策,劣化メカニズム,耐久性・寿命評価,強度設計法~
日時:2020年7月21日(火) 10:00~17:00
講師:原賀康介
主催:テックデザイン https://www.tech-d.jp/
講師紹介割引:下記の「講師紹介割引申込書」をダウンロードの上、お申し込みください。
詳細:内容・目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
https://www.tech-d.jp/seminar/show/4734
内容は下記のプログラムにも記載してあります。
※ご聴講者には、事前にテキストを送付いたします。
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【2】【Zoomセミナー】高信頼性・高品質接着技術講座
≪応用編≫高信頼性・高品質接着を達成するための耐久性評価法、Cv接着設計法、安全率の尤度の定量化法
日時:2020年8月28日(金) 10:00~17:00
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社 https://corp.nikkan.co.jp/
講師紹介割引:有り
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
詳細:内容・目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/3971
※ご聴講者には、事前にテキストを送付いたします。
※テキストとは別に、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
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【ライブ配信セミナー】高信頼性・高品質接着技術講座
【1】≪基礎編≫高信頼性・高品質接着を達成するための基礎知識と接着剤選定、設計・施工上のポイント
2020年7月 2日(木) 10:00~17:00
【2】≪応用編≫高信頼性・高品質接着を達成するための耐久性評価法、Cv接着設計法、安全率の尤度の定量化法
2020年8月28日(金) 10:00~17:00
※<基礎編><応用編>のいずれか一方でも受講可能です。
講師:原賀康介
主催:日刊工業新聞社 https://corp.nikkan.co.jp/
講師紹介割引:有り
詳細:内容・目次、受講料、お申し込み方法等の詳細は、下記をご覧ください。
講師紹介割引をご希望の方は、原賀康介 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp まで、メールでお問い合わせください。
<基礎編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/3860
<応用編> https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/3971
※ご聴講者には、事前にテキストを送付いたします。
※テキストとは別に、<基礎編>受講者には、原賀康介著「わかる!使える!接着入門」と「高信頼性接着の実務」の2冊の書籍を、<応用編>受講者には、原賀康介著「高信頼性を引き出す接着設計技術」と「自動車軽量化のための接着接合入門」の2冊の書籍を無料配布いたします。
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株式会社 原賀接着技術コンサルタント