≪新刊書籍案内(書籍一覧)≫

 

 接着剤を製品組立に活用する技術者一人一冊必携の書です

 

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<最新刊:2018年3月30日発刊>

 

わかる使える接着入門

 

<基礎知識><段取り><実作業>

 

接着の初心者に分かりやすく、ベテラン技術者にも有益な内容を網羅した接着ユーザーのための書

 

著者:原賀 康介

日刊工業新聞社
体裁:A5判、並製、176頁
価格:本体1,800円+税

 

内容詳細はこちら

 

その他のNET書店や大手書店でもご購入いただけます。 
7冊以上まとめ購入される場合は、割引購入申込書(2割引)(送料無料)をお送りいたします。メールで原賀康介宛 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp にご連絡ください。
<内容紹介>

 本書は、接着を製品組立に用いようとする設計技術者、生産技術者、品質関係技術者が、特性・信頼性・品質・コストに優れた接着を行うための必須知識を身につけるために、接着の原理・原則と、接着設計から接着作業までの実務をつなぐ前準備・段取りに注目し、「接着のメカニズム」、「接着剤の選定と評価」、「強度・耐久設計」、「構造設計」、「プロセス設計」から「接着作業工程での注意点と管理」に至るまでの段取りノウハウを接着剤のユーザー目線でわかりやすく整理したものです。

 本書は、入門と言いながら、異種材接着や構造接着、精密接着での重要課題である「内部応力」に関する詳細な記述や、これまでほとんど開示されて来なかった接着の評価に必要な規準や指針を、著者の経験に基づいてできるだけ多く記載し、接着のベテラン技術者にも有益な内容を多く盛り込んであります。

 

<著者まえがき>

 この本を書いている間にも、モノづくりの根幹を揺るがすような品質問題が日本の複数の大企業で起こりました。品質の維持と向上は、企業と技術者の社会的責務で、終わりのない活動です。

 「接着」という技術は、完成後の検査で不良品を排除することができない「特殊工程の技術」に分類されるものです。そのような特殊工程の技術で品質を確保するためには、設計段階で工程ごとの作業の最適条件と許容範囲を明確に決め、製造段階では各工程での作業が許容範囲内で適切に行われたかどうかを確認・記録することが基本です。

 寸法加工では、図面に書かれた公差を守ることは常識です。接着工程での作業の許容範囲は、加工公差と同じ意味で、絶対に守るべきことです。

 本書は、単なる「接着技術」の解説書ではなく、「接着で組み立てられる機器や部品の品質をいかに確保し、向上させていくか」を主題にしています。接着を製品組立に用いようとする設計技術者や生産技術者、品質関係技術者が、特性・信頼性・品質・コストに優れた接着を行うための必須知識を身につけ、実践するための書です。

 接着の原理・原則と、接着設計や接着作業などの実務をつなぐ前準備・段取りに注目し、接着剤を使う側の目線に立ってノウハウをわかりやすく整理しました。また、これまでに、接着に必要な規準や指針はほとんど示されてきませんでした。しかし、それでは実際の製品に接着を活用することは困難です。そこで、本書では、著者の経験に基づいた規準や指針をできるだけ多く開示したつもりです。

 接着剤を用いる接着接合は、機械系技術者や電気系技術者など化学系以外の技術者にはなじみにくい技術です。本書では、接着の専門家ではない多くの分野の技術者に、接着接合を理解していただき、最適な設計を行い、品質に優れた接着作業を行うための知識と段取りについてまとめました。

 接着接合物の品質は、接着剤によって与えられるものではなく、設計によって接着剤の性能を最大限まで引き出してつくり込むことと、つくり込まれた条件に従って、工程ごとに適切な作業を行うことで達成されることを認識いただければ、筆を執ったものとして嬉しく思います。接着の品質確保と向上の一助になれば幸いです。

 

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○書籍案内「わかる!使える!接着入門」.pdf
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●下記の3冊の書籍は、日本海事協会(ClassNK)の「構造用接着剤使用のためのガイドライン(2015/12発行)」作成の参考資料としても使われています。

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[ 好評発売中]

自動車軽量化のための接着接合入門

 

原賀康介、佐藤千明 共著   内容詳細はこちら

 

 2015年2月26日発刊

 日刊工業新聞社

 A5判並製 216ページ

 定価 2,700円(消費税込)

 

5冊以上まとめ購入される場合は、割引購入申込書(2割引)(送料無料)をお送りいたします。
メールで原賀康介宛 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp にご連絡ください。
その他のNET書店や大手書店でもご購入いただけます

 

内容紹介

 溶接や締結などと比べてあまり知られていない接着を、より理解し活用してもらうことを主眼に解説。軽量化に貢献する組立方法の中での接着接合法の位置づけを明確にしつつ、接合機能と生産性、コストを並立できる接着剤の活用法と工法を平易に解説する。

  第1章 接着接合による車体軽量化への期待

  第2章 接合法の種類

  第3章 接着剤による接合・組立技術

  第4章 自動車の材料多様化に対応する接着技術の課題

  第5章 信頼性の高い接着接合を行うためのポイント

  第6章 機能、生産性、コストを並立させる接着剤

 

まえがき

 エネルギー消費量削減、CO2排出量削減が叫ばれている昨今、その対応策として各種機器の軽量化が期待されている。中でも燃費改善に向けた自動車車体の軽量化への取り組みは最近特に注目されており、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を筆頭とする軽量高強度複合材料やアルミニウム、マグネシウムなどの軽量金属、高張力鋼板などの高強度鋼を用いる構造への変更が検討されている。
 このような軽量材料を使用する場合、すべてを1種類の材料だけで製作することは最適構造の観点からは好ましくなく、複合材料と金属の接合、種類が異なる複合材同士や金属同士の接合など、異種材接合が重要な技術課題となる。異種材料の接合方法は従来からのボルト・ナットを始めとして、新たな方法も種々開発されているが、異種材接合が容易にできて、しかも、特異な機能や性能を有する接合方法として、今、接着剤による接合が注目されている。
 軽量複合材料や軽量金属の接着接合技術は、従来から航空機や宇宙機器では多用されており、その強度や信頼性も確立している。しかし、性能や機能が最優先である航空・宇宙機器における材料や接合方法を量産品で生産性やコストも重視される自動車の車体組立てにそのまま適用するのは困難な状況であり、多くの課題を解決する必要がある。
 本書は、「自動車用の材料技術者、構造設計技術者、生産設計技術者などに、接合技術の中の1つとしての接着技術をもっと知ってもらうこと」をコンセプトに、「車輌軽量化を達成する各種接合方法の一つとしての接着接合法の位置づけを明確にすること」をスタンスとして、接着接合の技術を平易に解説するものである。
 本書では、まず第1章で、自動車の車体軽量化の動向を把握できるように、車体軽量化における接着接合の必要性、現状とこれからの車体における接着接合技術、革新的開発へ取組む際の姿勢などを俯瞰的に述べる。第2章では、自動車に限定せずに、現在、種々の部品の組立に使用される各種の接合法を紹介し、第3章では、接着接合を正しく理解するために、日本の接着技術の世界的レベルと現状、接着と他の接合法の比較、接着の特徴・機能と得られる効果、接着の欠点、接着の欠点を補完する複合接着接合法について解説する。第4章では、車体組立用接着剤に必要な性能と接着剤の現状、車体組立における接着接合活用の方向性について述べ、第5章では、自動車の車体組立てに接着接合を適用するために必要な、開発段階、設計段階、施工段階での信頼性の作り込みについて述べる。最後の第6章では、自動車のマルチマテリアル化に適した接着剤として有望視されている室温硬化型アクリル系接着剤(SGA)の特徴と諸特性を、エポキシ系、ウレタン系接着剤と比較しながら説明する。
 なお本書は,第1章を佐藤が,第2章~第6章を原賀が分担して執筆している.
 本書が、自動車の車体軽量化に取組む多くの技術者,並びに構造接着を製品に適用すべく奮闘している皆様の一助となれば幸いである。

 

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PDFファイル 1.8 MB

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[ 好評発売中 ]

高信頼性を引き出す接着設計技術

-基礎から耐久性、寿命、安全率評価まで-

 
原賀 康介 著          内容詳細はこちら
A5判並製 272ページ
日刊工業新聞社     
定価 2,600円+消費税
2013年1126日発売
 
5冊以上まとめ購入される場合は、割引購入申込書(2割引)(送料無料)をお送りいたします。メールで原賀康介宛 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp にご連絡ください。
 
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Amazonの書評です。

★★★★★ とても実用的です別冊の"高信頼性接着の実務"に引続いて、こちらもとても判り易い内容で基礎から応用まで網羅されており非常に実用的です。

★★★★★ 実務者向けの画期的な図書:接着メカニズムから接着強度・性能に及ぼす諸因子を広範囲に網羅し、かつ的確に解説し、実務にはどうしても必要な被着材の実用的な表面処理法を述べ、更に従来の図書ではほとんど説明されていない製品の信頼性についての考え方、接着耐久性に影響する諸因子と寿命評価法、簡易設計のための設計基準と設計手順をも説明されている。ここまで踏み込んで説明されていることは画期的である。これらは筆者の40年に及ぶ経験と緻密なデータに裏付けられているものと容易に窺える。接着実務者のみならず接着を志す方にも是非お薦めしたい図書と思う。

★★★★★ 他に類を見ない良書:接着接合の研究に従事している者です。本書は、接着接合部の耐久性に関する評価法および予測法に関して体系的な記述がある、我が国で唯一の、かつ世界的にもあまり例を見ない書籍だと思います。この観点だけでも、本書を強くお勧めする理由になると思います。

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内容見本 高信頼性を引き出す接着設計技術.pdf
PDFファイル 3.4 MB

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 [ 好評発売中 ]
 
原賀 康介 著          内容詳細はこちら
A5判並製 240ページ
日刊工業新聞社     
定価 2,400円+消費税
2013129日発売
 
5冊以上まとめ購入される場合は、割引購入申込書(2割引)(送料無料)をお送りいたします。メールで原賀康介宛 haraga-kosuke@kcc.zaq.ne.jp にご連絡ください。
 
その他のNET書店や大手書店でもご購入いただけます

Amazonの書評です。

★★★★★ これはお勧めです:接着に関するハウツー本を数冊買いましたが、結局この1冊で全てが網羅できています。値段も手ごろですし、接着を始めようという方にまず読んでもらいたいと思います。

★★★★★ 他に類を見ない良書:接着接合の研究に従事している者です。本書は、

・初心者にも分かりやすいよう、製品への適用例に関して実例を挙げて記述している。

・接着を使用する際に、一番問題となる信頼性について、その考え方が整理されている。

・極めて多岐にわたる製品に接着が実際に使用されている事実を再認識できる。

などの特徴があり、接着を実務で使用する方々にとって極めて有用な情報を提供していると感じます。

★★★★★ 接着のことが分かりやすく記載されているのでとても参考になります:接着のことが分かりやすく記載されているのでとても参考になります。現場にとても役立つ本だと思います。

★★★★★ なかなか深い一冊です:仕事で接着剤を扱う機会があったため、勉強のため購入しました。私のような素人にも分かりやすく、実用的でとてもためになりました。

★★★★★ とても役に立ちます!!!:初心者から専門の方まで幅広く活用出来ると思います。入門書としても最適かと思います。

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内容見本 高信頼性接着の実務.pdf
PDFファイル 2.1 MB

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株式会社 原賀接着技術コンサルタント